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紀ノ川に注ぐ渓流「去年川」
中将倉に隠れ住んだ中将姫が里の人に会いにわたるために架けたと伝わる
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雲雀山(太刀捨て山)
継母の命令で家臣が中将姫を切ろうとした場所、しかし松井嘉藤太は姫を守ろうと決意!
有田にも同じ地名が!
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中将倉
中将姫、嘉藤太、その妻・お松の三人が岩陰の草庵で2年半、身をひそめた所
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稲荷山神社
眼下に恋野の里が一望でき、正面に和泉山脈、金剛山が広がります
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清兵衛池・浮御堂
水を大切にしてきた歴史があります
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清兵衛池のスイレンのようなハスの花
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布経の松
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お待ちかね!あじさい園に到着です
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藤棚の陰で昼食タイム
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太鼓の音色があじさい祭りの雰囲気を盛り上げます
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一面、アジサイ色に染まります
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様々なあじさいが咲き誇っています
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ガクアジサイも綺麗です
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なんと!ハート形のアジサイを見つけました! |
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5000本を超えるあじさいを本田池周辺に植樹、平成19~20年に東屋、トイレ、遊歩道を新しくした
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中将が森(観音堂)
中将姫は長谷観音の授かり子のため、この森に観音様を祀りました
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雲雀山 福王寺
中将姫が建立した三つの庵を合併して宝暦8(1758)年に建立
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中将姫の位牌が安置されているそうです。
現在の姿は、平成18年に改築工事が完了したもの
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紀ノ川に架かる水道橋!
人だけが通ることが可能です
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水道橋から見た上流
真ん中に県境があるので写真右が紀の川、左が吉野川?
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飛び越え石に向かう整備された石段の坂道
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大賀ハスが日の光に映えます
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今を盛りの大賀ハスの池があります
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飛び越え石
紀伊の国と大和の国の境
万葉の時代から現在に至るまで姿を変えずに残っている
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みんなでさあ!大和の国へ |
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何とか届きましたよ
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ゆっくり超えれば大丈夫! |
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高見の見物としますか!
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中将姫伝説
中将姫は747年、当時の権力者藤原豊成の娘に生まれた。姫は成長するとともに容姿端麗で英知にも富んでいたことから、継母から嫉妬されるようになる。ついには命さえも狙われるようになるが、一度は姫を殺そうとした家来が雲雀山の里に身を隠して育てた。姫は仏に仕え奈良の都や亡き母を恋し続けた。橋本市恋野地区の地名は、このことから生まれたと伝えられています。2年3ケ月間過ごした後、狩りに来た父と中将倉で再開して奈良の当麻寺に移り、剃髪して法如尼となって蓮の茎の糸で曼陀羅(国宝)を織った。 774年に29才の生涯を閉じた。
<熊野古道紀伊路を歩いた時に立寄った和歌山県有田市の得生寺にも同様の中将姫伝説が残っている>
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