例会A-570 2015年7月2日(木) 
 大普賢岳~無双洞
   参加者:12名  

コースタイム

和佐又ヒュッテ(7:40)~笙の窟(8:40)~小普賢の肩(9:25)~大普賢岳(10:15 ~稚児泊(11:30)~七曜岳(12:40)~無双洞(14:25)~和佐又のコル(16:20)~和佐又ヒュッテ(17:00   (by deguchi)


霧に覆われ幻想的な和佐又
  小雨の中を大普賢岳への登山口をスタート
  和佐又のコル 蒸し暑いゾ!
  「笙の窟」にも雨しずくが降り注ぎます
  幾つかの梯子を登り石ノ鼻に
  小普賢の肩を過ぎて、大普賢岳が墨絵の中に霞む!
  雨に濡れた梯子を慎重に登る
  奥駆道の出合付近のオオヤマレンゲの蕾
  大普賢岳山頂△1779.9
  霧に煙る奥駆道
  国見岳の石楠花トラバース道を進む 
  苔の緑が雨で鮮やかに輝く奥駆道
  「稚児泊」苔の庭で昼食タイム
  雨に濡れ新緑も鮮やかです
  苔むした木々の風景
  七ツ池(鬼の釜)シダが綺麗です
  七曜岳に到着 青空も顔を覗かしてきました。
  七曜岳から左が「バリゴヤの頭」右が「稲村ケ岳」の大展望
  無双洞への分岐に立つ案内板
  岩場に咲くコアジサイ
  無双洞へは長い下りが続く!
  ヒメシャラが多い林、中でも目立つこの変木
  木々の間から、大普賢岳と小普賢岳
   急斜面を激下りして無双洞の谷に到着
  水が滾々と湧き出す「無双洞」
  無双洞から流れ出る清流
  大迫力の「水簾の滝」
  岩場の鎖とアングルの急登で“夏山トレ”
  圧倒的な存在感の「ブナの巨木」
  少々長いが癒しのトラバース道で和佐又へ