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明るい日差しの中、A・B2班に分かれて和佐又登山口から出発します。 |
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程なく、和佐又のコルに到着
風も無く暖かいので衣服調整を兼ねて休憩。
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素晴しいグラデーションと赤や黄色に色づいた中を、気持ちの良い山歩きの始まりです。 |
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周回分岐からいよいよ登りが始まります |
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古い修験道に沿って昔の修験者が祈りを捧げた窪み、大きな岩の壁のシダンの窟、朝日窟、笙の窟と続きます。
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約一時間で一番大きな「笙(ショウ)の窟」に到着。
役行者冬籠りの古跡と言われ,中央に不動明王が祀られていました。 |
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小普賢(1640m)の肩、ピークはまた次に、今日は巻いて行きます。
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最後の長い梯子です。
たくさんの梯子、クサリ場、橋がありました。
しかし、どれも鉄製でしっかりしていました。 |
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東に台高山脈が広がります。
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東尾根を登り切って奥駈道に出ました。頂上1,779.9mです。既に登山者で一杯でした。 |
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行場の稚子泊、七つ池を通っていきます。少し開けた所もありました、宿の跡?池と言っても大きな山のくぼ地で水はありません。
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七曜岳(1584m)山頂。
大普賢岳、小普賢岳、日本岳が素晴しい
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無双洞への周回コースの分岐です。
ここを過ぎるとエスケープルートはありません。 |
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行者還岳を背にして、どっしりした行者還避難小屋は立派なログハウスです。 |
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行者還岳と奥駈出合の標識を過ぎます、あと少しのところまで来ました。
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4時半を少し過ぎました。右側に弥山・八経が見えてきました。 |
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最後の登りを過ぎると、90番(R309)の分岐に出ました。
奥駈道ともお別れ、いよいよ最後の下りです。時間は4時25分!ほぼコースタイムで歩いてきました。 |
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90番の主、桧の巨木!
凄い迫力、何本かが力を合わせていました。
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5時を少し過ぎた所ですが、樹林帯に入りやはり暗くなってきました。安全のためヘッドライトをつけて下山、90番(R309)まで歩き通しました。 |
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