例会A-688   2016年5月29日(日) 
 天野・勅使坂(三谷坂)
   参加者:16名  

コースタイム

JR妙寺駅8:50→丹生酒殿神社(鎌八幡)9:20→頬切地蔵10:40→丹生都比売神社(昼食)
11:30~12:00→六本杉12:40→雨引山分岐13:20→慈尊院14:35→道の駅(柿の里くどやま)14:45→南海九度山駅15:15
 
                                              (by:kunimasa)


曇天のJR妙寺駅をスタート
  昭和59年建立、高さ18mの
「平和公園 地蔵尊」横を歩く
  丹生酒殿神社内の鎌八幡宮には無病息災を願って鎌が奉納されている
  空海の笠が雨引山から風に飛ばされこの石に掛かったと言われる「笠石」
  三谷坂は長い&急登坂だ、この辺りはコンクリート道が濡れていてよく滑る
  「頬切れ地蔵」で休憩
  せっかく休んだのに直ぐ階段で汗をかく
  「天野の里」が見えてきた、道端の筍は力がある
  標高450mの高原産「天野米」はメジャーだ、もう田植えが終わっている
  丹生都比売神社境内正面の国の重要文化財「楼門」
  太鼓橋のかかる池の土手で昼食を摂りエネルギーチャージ
  「ようこそ世界遺産の里天野へ」の垂れ幕が掛かっていた
  「天野の里」に別れを告げて町石道
「六本杉」に向かう
  空気が澄んだ杉木立の中を登る
  「六本杉」で集合写真
  「シライトソウ」の群生に見とれる面々
  ヒノキの木陰でしばしの休憩をとる
  20年をかけ高野町石道が整備されたとき整備員につかみどりをさせたと伝承がある「銭壺」
  かつらぎ町名産の柿・畑に降りてきた
  空海によって創建されたという
「丹生官省符神社の拝殿」
  道の駅「柿の里くどやま」に無事到着
  ブームとはいえ自販機までも
「真田丸」一色だ
  「真田ミュージアム」もこの賑わいだ
  真田昌幸の「庵跡善名称院」
(別称 真田庵)
  そば処「真田庵」でのそば打ち実演
  真田の抜け穴伝承の「抜け穴」
  六文銭で化粧された南海九度山駅に
フィニッシュ
 今日、出合った花たちです!
    ホタルブクロ           ウツギ           ユキノシタ   
     カキノハグサ         オカタツナミソウ        フタリシズカ
    コウホネ・スイレン        ガクウツギ          スイカズラ 
  
    シライトソウ        サワガニ          トノサマガエル 

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