例会A-759       2017年1月21日(土)
    
御船の滝
(奈良県川上村)
 
    参加者:20名    
コースタイム 井氷鹿の里もりもり館駐車場(950)→岩戸の滝(1030)→御船の滝入口(1050
→御船の滝(1110)・・昼食・・1200帰路 → もりもり館(1305
(by:Iwahasi&Deguchi)

  井氷鹿の里もりもり館
駐車場で出発準備ここまでほとんど雪のない道路が一転して雪道に
  この上の山中に井光集落がある。
川上村の統計によると、44世帯64名の住民登録がされていました。
  御船の滝に向かって出発
雪道はサクサクして気持ちがいい。
  岩戸の滝
井光川源流域には他にも色々な綺麗な滝があるようです。
  岩戸の滝
  聖跡奥の宮
井氷鹿の井戸
古事記神武天皇神話井氷鹿(いひか)は、
『古事記』『日本書紀』に記述される大和国の国津神。「書紀」では井光と表記。その神が光る井(井桁)から出てきたという。
Wikiより)
  谷を挟み、対岸の岩肌に氷柱
    谷間から見上げると青空が広がる 
    天然の蚕?
緑色の繭のようなものは天然の蚕(蚕と同じような繭を作る蛾?)だそうです(以前森と水の源流館の人に紹介を受けました)。
 
  雪道に日が射し眩しい!
  気温も上昇して汗ばむ!氷瀑が解けないか心配!
  御船の滝入口
  滝へと新雪が積もった谷を行く
    滑らない様にと木橋を慎重に、落ちると冷たいゾ~
  御船の滝
  氷瀑の具合は半分くらいか。
   でも自然の造形に感嘆!
    長い氷柱になった滝 
  滝の下は、「氷結」一杯!
  若者が残した「現代風?雪だるま」
  帰路、可愛い「カモシカ」さんと遭遇
  
       氷瀑を背に感嘆の集合写真            完全な氷瀑2011年net                 

山行記録へ ページトップへ↑