例会A-941         2018年5月19日(土)~20日(日)
    
神鍋山・蘇武岳

 
    参加者:9名    
コース
タイム
5/19:植村直己冒険館⇒神鍋山周回(約1時間
5/20:万場スキー場P(7:30)⇒万場登山口(7:50)⇒中の滝分岐(8:05)⇒大杉山(9:35
⇒名色道分岐(10:20)⇒蘇武岳山頂(11:00~11:50)⇒名色道分岐(12:15)⇒巨樹の谷分岐(12:50
⇒万場登山口(14:05)⇒万場スキー場P(14:15)

                                          (by:Deguchi)  
5/19植村直己冒険館と神鍋山     
  植村直己冒険館のクレバスをイメージした玄関
    植村直己語録
山登りは、たとえどんな山であろうと、
自分で計画し、準備し、自分の足で登山する。

その過程が苦しければ苦しいだけ、
それを克服して登りきった喜びは大きい
 
  神鍋山噴火口へと登る
  2万5千年前に噴火した近畿で唯一噴火口が残る火山と説明されています。
  噴火口跡、一周約750m
  神鍋山標高469.5mの神鍋神社
  見晴らしの良いゲレンデの脇を下る。
5/20 蘇武岳     
  万場スキー場の脇を登山口へ向かう
  万場登山口 タニウツギが満開です
  中の滝
 此処から大杉山へと尾根筋を登る
  綺麗なブナの木が多い快適な道です。
  尾根道は、結構な急登をして行きます
  雪で変形したのか?ブナの木
靄がかかり幻想的にな森です。
  綺麗なブナ林が続きます
  やっと9合目付近
登山道にはイワカガミが群生しています(花は終わっていました)
  大杉山のオオスギ
  大杉山 1007m
  気温は10℃しかありません。小雨で寒い!
  四ツ山越え(4つのピーク)を超えて行きます  
  名色道との分岐
  ブナの美林の中を蘇武岳へと向かう
  整備された登山道です 
  蘇武岳山頂 一等三角点 1074.4m
点名:蘇武滝山
  芝の広がった綺麗な山頂で記念のショット
  晴れ間も出てきました。
南西の方向には鉢伏山、氷ノ山の展望
 
  巨樹の谷を下る。
「栃の巨木 幹回り7m10cm」
 
  巨木の下を歩く小さな巨人達?
  桂の巨木
「カツラ親分 幹回り11m30cm」
 
  苔の形から 子宝岩  
  夫婦カツラ 
右が雄で左が雌、寄添いハッパはハート型
  今日一日、目を楽しませてくれたアジサイに似た白い花は、ムシカリでした。 

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