例会A-020         2019年4月21日(日)
    
御 池 岳(鈴鹿)

 
    参加者:14名    
コース
タイム

鞍掛トンネル東口P9:40→鞍掛峠10:10→鈴北岳11:20→御池岳12:00~12:40→ボタンブチ12:55
→御池岳13:30→鈴北岳14:20→鞍掛峠15:10→鞍掛トンネル東口P15:30


                                          (by:D&D)  
  国道306号鞍掛トンネル東側の登山口から入る(滋賀県側が通行止めで三重県側)
  鞍掛峠
登山口から九折の急勾配(標高差170m)を登る
  峠からは勾配も緩やかになった尾根道となる
  暫くは樹林帯の中を登る 
  広い高原の中、いい感じ!
  樹林帯を抜け展望が広がり快適な尾根歩き
  前方に、鈴北岳がそびえる
  後方の展望
 靄がかかり展望が良くない
  快適な尾根歩きが続きます。
  鈴北岳山頂 到着!
  日本庭園と名のつくカルスト地形
  鈴北岳から御池岳への道標
  窪みには雪渓が残る
  バイケイソウが一面に芽を出しています 
  御池岳山頂1247m(鈴鹿山系の最高峰)
楽しい山歩きにニンマリ! 
  天狗鼻からの大展望(ややかすむ)
  ボタンブチから天狗鼻の岩壁 
  ボタンブチ
鈴鹿の西側の展望所 
 
  春の訪れが遅くまだまだ冬枯れの台地を奥の平へ 
  奥の平
カレンフェルト(浸食された石灰岩が柱状に立並ぶ)越に藤原岳が展望できます
 
  枯れた草原の中に、キクザキイチゲ 
  ドリーネ(すり鉢状の凹地になった)
このドリーネに水が溜まった池が点在する事から「御池岳」と山名の由来 
  雪渓を踏み味わう! 
 
登山道にカタクリの花が数輪見れました。

   

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