例会A-417    2022年9月24日(土)
    

葛城古道・彼岸花
(一言主神社~九品寺)

 
    参加者:18名    
  コース
タイム
 
御所駅(9:36)…名柄コミュニティーバス終点(10:20)…郵便名柄館(10:30)…長柄神社
10:35)…一言主神社(11:10)…高丘宮址(11:38)…楢原休憩所、昼食・休憩
11:40-12:15)…九品寺(12:25)…番水の時計(12:35)…六地蔵石仏(13:00
…御所駅(13:58
                            by、K,K
   
  さんろく彼岸花シャトルバス、一日フリーバス200円で終点の名柄まで。
一言主神社参道には車と人があふれていた。葛城古道沿いに高丘宮址、九品寺と花を楽しみながら六地蔵石仏まで歩き、予定通り14時には御所駅に到着。稲穂の黄色と彼岸花の紅と葛城山の緑のコントラストが綺麗。
特に九品寺裏の彼岸花畑は大和三山に映えていた
    郵便名柄館のお庭
    郵便名柄館、テガミカフェ
    長柄神社
    蜘蛛塚からの眺め
    一言主神社
願いを一言だけ聞いてくれる「いちごんさん」として親しまれている
    樹齢1200年の銀杏
    楢原休憩所でお昼休み
    浄土宗 九品寺
九品寺を開いたのは奈良時代の僧、行基
境内や本堂の裏山に千体石仏と呼ばれる石仏群が有ることで有名
    白い彼岸花
    彼岸花のお花畑で
   

番水の時計 
一定の時刻になると、用水路の水門が開けられる方向を調整し、水の流れを変え、それぞれの田んぼの万遍なく水が行き渡るようにした慣行

    六地蔵石仏
安位川の度重なる氾濫での大災害に村人が仏教に救いを求め、流れ着いた大きな石に六地蔵を彫り込んだと伝えられる

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