例会A-016  2025年5月10日(土)
    

熊野古道大辺路(草堂寺~安居の渡し場)

 
    参加者 18名 
  概 要 
江戸時代の絵師、長沢芦雪(ながさわろせつ)ゆかりの草堂寺(そうどうじ)から、風光明媚な石畳道が残る富田坂に入ります。
富田坂道中では白浜方面の眺望も眺めながら「安居辻松峠(あごつじまつとうげ)」へ。
安居辻松峠から林道に合流し一気に下った後は、紀伊半島屈指の清流「日置川(ひきがわ)」のほとりにある安居の渡し場へ
古道らしい道だけでなく、南紀の美しい青い海や清流に触れられる自然美に富んだコースとなっています。

   コース
タイム

草堂寺(8:15)~峠の茶屋(9:55)~林道合流(10:25)

~祝の滝分岐・昼(11:30~12:00)~安居の渡し場(13:10)
                        by、R.I
   
  草堂寺
    一里松跡
  七曲り・・ここから延々と登りでした
    七曲り途中の眺望・・天気がよければ海が見えたはず
    一日中小雨模様のお天気でした
  茶屋跡 ヤマップの地図よりちょっと先に看板がありました
    大辺路街道案内図
    二人静に見守られながら昼食
    川沿いにたくさん咲いていました

(ジャケツイバラ?)
    庚申塔
    田植えが終わった水田が鏡のようです
    安居の渡し場 おつかれさまでした!
    渡っているグループがいました。来月はここからです♪